海に塩がなかったら水はどうなる?
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海水と真水の性質の違い
真水には塩分が含まれていないため、約4℃で最も重くなりますが、海水が持つ塩分の濃度では、約マイナス3℃で重さが最大になります。湖などの水域では、約4℃に達した際に氷が形成される前の段階で、冷たい水が底に混ざります。
さらに温度が下がると、表面の水は軽くなり、その結果、底まで混ざることなく徐々に冷却が進み、0℃になると凍り始めます。
海に塩がなかったら水はどうなる?
真水には塩分が含まれていないため、約4℃で最も重くなりますが、海水が持つ塩分の濃度では、約マイナス3℃で重さが最大になります。湖などの水域では、約4℃に達した際に氷が形成される前の段階で、冷たい水が底に混ざります。
さらに温度が下がると、表面の水は軽くなり、その結果、底まで混ざることなく徐々に冷却が進み、0℃になると凍り始めます。