プロテーゼは40年後にどうなる?
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プロテーゼは40年後にどうなる?

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プロテーゼが40年後にどうなるか

手術から30年、もしくは40年が経過すると、プロテーゼを覆っている膜は収縮し、その周囲にカルシウムが付着します。また、加齢に伴い皮膚や皮下組織が薄くなり、鼻の縦筋や凹凸がより目立つようになります。さらに、鼻先の皮膚が薄くなることで赤みが生じたり、プロテーゼが透けて見えることもあります。