「兎にも角にも」の由来は? 続きを読む 「兎にも角にも」の起源について調査したところ、「兎に角(とにかく)」は辞書で「さておき」「何れにしても」「どっちにしろ」と定義されています。この表現の由来は、仏教用語の「兎角亀毛」であるとされています。「うさぎに角はなく、亀の甲羅には毛は生えない」ということから、実際には存在しないものを意味しています。