録音するときに気をつけることは? 続きを読む 録音時のポイント録音を行う際には、マイクとの距離を一定に保つことが重要です。一曲を通して、コンデンサーマイクの場合は約15~20cmの距離を保ち、ダイナミックマイクはもう少し近めに設定すると良いでしょう。マイクに近づくことで反響音の影響が軽減されます。また、反響音が気になる場合は、対策を講じることが必要です。なお、マイクとの距離が近ければ近いほど低音成分が強調される(近接効果)ことにも注意が必要です。